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赤目四十八滝で涼を感じて

伊賀と大和の国境を流れる滝川の上流に連なる数々の瀑布が美しい大自然のアートを作り出す赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。

赤目の神秘的な自然は、平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の森百選、そして遊歩百選にも選ばれ、その渓谷に織り成す樹木、渓流、滝などの奏でる優雅な色彩と音のハーモニーが自然をより楽しませてくれます。自然の空気を全身に感じながら、散策を楽しもう!

(三重県のHPより)

千手滝

昨年に続き今年の7月のウオークは迷うことなく赤目四十八滝へ

大阪からは近鉄駅の最寄駅から往復乗車券と三重交通バス、渓谷入山料のセットで購入するとお得な価格で行くことができます。

今回は、赤目滝到着10時20分頃で、そこから様々な滝を目指して歩き出しました。ここ赤目には「オオサンショウウオ」が生息していて、今年4月にリニューアルした入口にある水族館にいる数匹がお出迎えしてくれました。

今日は綺麗な滝を見るのも目的の一つでしたが、下界が暑すぎたので涼しい滝に入りたいと思いました。

だからメンバーには、直ぐに水に入る事が出来る履物で来るように伝えて、自分は水着を着ていつでも滝に入れる準備をして行きました(^^)

余談ですが、今月初めに行った石垣島でのキャニオニングが楽しすぎて、マリンスポーツにハマってしまいました(^^)/~~~

写真1枚目の千手滝までは比較的なだらかな道を行きましたが、そこから先は階段で上って行くのでちょっとだけキツく感じるかもしれません。

2枚目の写真は荷担滝です。毎回ここまでは行き折り返していますが、数ある滝の中でも水量が多くてダイナミックさは格別です。見る時間帯によっては太陽光が見事に反射して樹々の緑色がエメラルド色に輝いていました。

川の流れを見ながら、浅瀬を見つけては3ヶ所程で皆で水浴びをして大いに楽しめた滝行きでしたが、いつもより多く遊びすぎた為、お昼ご飯が14時過ぎに。これは今後の課題とします。

緑色の世界と川の流れの音、ダイナミックな滝と水滴に包まれた苔が、私達を癒してくれる赤目の渓谷は季節を変えて訪れてみるのも良いでしょう。青紅葉が色づく秋も素敵だと思います(*^^*)

荷担滝


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