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特別記念物・秋芳洞

秋芳洞の入口(上り側)


秋吉台国定公園の地下100m、その南麓に開口する日本屈指の大鍾乳洞「秋芳洞(あきよしどう)」。
ひんやりと肌をさす冷気漂う杉木立を通り抜けると、秋芳洞の入口です。 洞内の観光コースは約1km(総延長は11.2kmを超え国内第2位)、温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は温かく、快適に観光できます。
時間が凍結したような不思議な自然の造形の数々は変化に富み、私たちの心に大きな感動を呼び起こさせてくれます。

(秋芳洞ホームページより)

百枚皿

黄金柱

秋芳洞に行くには、公共機関では各地からバス移動になります。私は湯田温泉からJRバスで約40分で到着。観光センターから徒歩10分のところに秋芳洞の上り入口がありました。

入口は高い渓谷のようで水量も多くて、壮大な景色から始まりました。
中に入って行きますと、「青天井」があり、そこは「冒険コース」と書かれていて岩肌を登って行くとあったのですが、少し悩んだ結果今回は断念することに。
そこから進んで行くと写真2枚目の「百枚皿」がありました。大きなお皿が何層もあり、水に浸されていました。そのまま進むと「広庭」に洞内富士とよばれる山形の鍾乳洞や、3枚目の「黄金柱」など、想像していたものより大きくて、約700mを進んで行きました。
その後は「黒谷口」に300m進みますと道幅が狭くなっていて、「巌窟王」や「五月雨御殿」と名前のある特徴的な岩石がたくさんあり、ここから外に出ることができます。
お天気が良ければ「秋吉台」に行きたかったのですが、あいにく本降りの雨で、ここも断念する事に。その後は帰りのバスを待つ間「秋芳洞商店街」でお昼ご飯を食べたり数あるお店でショッピングを楽しみました。
約1㎞の洞内は驚きの連続でしたが、何万年も前から少しづつ形を変えて現代に繋がっているこの空間を1時間程の間でしたが、身近に見られた事は有難くも貴重な体験でした(*^^*)
また機会があれば、今回は行けなかった秋吉台に行きたいと思います。

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