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萩城下町・世界遺産

萩市の世界遺産としては「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」に含まれている5箇所の構成遺産が登録されています。


山口県北部にある日本海に面した城下町。ここは毛利氏による長州藩の本拠地であり、幕末から明治維新まで日本の近代化に貢献した人物を多く輩出した地。「萩城下町」は武家屋敷や商家などの景観が見られ、「松下村塾」は藩士の吉田松陰が講義した塾で、高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋などの幕末・明治初期に活躍した人物が学んだという、彼らの原点的な場所でもあります。

(萩市世界遺産広報より)

高杉晋作の生家

松下村塾

松陰神社

今回は、萩の「世界遺産」の中でも吉田松陰の「松下村塾」で学んだ「高杉晋作」の生家と松陰先生の「松下村塾」「松陰神社」を廻ってまいりました。

吉田松陰の教えを受け、その後明治維新まで駆け抜けた若者が育った町は穏やかな風情の城下町でした。

この城下町で、先生と呼ばれた吉田松陰は1830年に生まれます。高杉晋作(1839年)山県有朋(1838年)とさほどの年齢差はなく、「安政の大獄」で処刑された時、松陰先生は29歳でした。

長州藩は薩摩藩と共に明治維新の要となった藩です。2月に鹿児島を訪れた時にも感じた「熱い魂」を歴史的な場所で感じることができました。

30年以上前になりますが、TVで長編ドラマ「高杉晋作」を観た時から、凄く気になる人物でした。

高杉晋作については改めて書きたいと思います。


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