元乃隅神社＆角島大橋に行って来ました

元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、昭和30年に、地域の網元であった岡村斉（おかむらひとし）の枕元に現れた白狐のお告げにより建立されました。

以前から「赤い鳥居」が「青い空」に映える景色が素晴らしいので一度行ってみたいと思ってましたが、今回、長女が山口県に異動になったので案内を頼みました。真っ青な空ではありませんでしたが、赤い鳥居は写真で見るより鮮やかで、鳥居の先の海は、断崖絶壁でしたが、雄大な景色が堪能できました。

元乃隅神社から40キロ程西に進むと下関の角島大橋があります。こちらも山口に居るなら是非訪れて欲しいと言われているだけあり、見事な大橋でした。角島は綺麗な白浜があり、海の色は水色で、本州の海らしくなく澄んだ青で、夏は海水浴が出来るようです。島の先端には灯台があり105段の階段を一気に登りましたが、ここからの景色がまた素晴らしくて、急な階段でしたが、登った甲斐がありました。

角島灯台から見た景色

今朝は始発の新幹線で新山口まで来て、午前中は「萩」の世界遺産「明治日本の産業革命遺産」巡りをしてきました。こちらの様子は後日書きたいと思います(^^)

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