恵方巻き
節分に恵方巻きを食べる由来
今では全国で馴染のみのある行事食である恵方巻きですが、もともとは関西の食文化でした。
発祥は江戸時代の大阪で、商人や芸妓(げいぎ)が商売繁盛や縁起を担いで食べたことが始まりといわれています。
1970年代頃から、のり業界の積極的な販促活動により関西に定着し、1989年の大手コンビニエンスストアの販売開始をきっかけに全国へと広がりました。
七福神に由来する7種の具材には「福を巻き込む」、切らずに食べることには「縁を切らない」という願いが込められ、節分の縁起物として親しまれています。
2025年恵方巻きを食べる方角
2025年の恵方巻きは、西南西の方角を向いて食べると縁起が良いとされています。
一見複雑に思える恵方の決定方法ですが、実は「東北東」「西南西」「南南東」「北北西」の4方向しかありません。古代中国の自然哲学「陰陽五行説」を基に、日本で独自に発展した陰陽道の考えに基づいています。
また、方角の決定には、暦を構成する「十干(じっかん)」と呼ばれる10の要素が関係します。十干とは「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」のことで、これらの組み合わせにより、恵方が定められるのです。
2025年は「庚(かのえ)」の年にあたるため、西南西が恵方です。
(暦生活より参照)
今年はの節分は日曜日だったので、自分で巻き寿司を作りました。豆まきは省略して、玄関で鬼は外と福は内を唱えました。暦の上では明日が立春ですので、何となく嬉しいのですが、実際には明日から気温が下がります!!体調管理には気を付けましょう(*^^*)
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