雷乃収声かみなりすなわちこえをおさむ
春から夏にかけて鳴り響いた雷が収まるころという意味です。
雷が春分になり始め、秋分に収まるということなのですが、これは、春に田植えをし秋に収穫をする稲が育っている時期と重なるので、昔の人は稲妻が稲をみのらせると考えたそうです。
稲は収穫直前に台風に見舞われて、重くなった稲穂がなぎ倒されてしまうことがあるのですが、「稲妻」「稲光」とも呼ぶように、雷は昔から稲の成長を助けると考えられ、雷が多い年は豊作になるとされてきました。
(暦生活より参照)
いよいよ秋がやって来ました。今日はすっかり秋風を感じました。
雷も少なくなりそうで、良い季節が始まります(*^^*)
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