多分良性のホクロ(皮下腫瘍)を取りました!
皮膚・皮下腫瘍とは
皮膚・皮下腫瘍とは、皮膚や皮膚の下(皮下)にできるいわゆる「できもの」「しこり」のことです。
ホクロ、イボ、粉瘤(アテローム)、脂肪腫など様々なものがあります。
皮膚表面にあるものはダーモスコピー、皮下のできものは超音波、CT、MRIを用いて、性状や大きさ、深さなどを検査します。
日常で治療する皮膚腫瘍の多くは「良性」ですが、中には「悪性」のものもあります。そのため、診断をきっちり行った上での治療が大切です。基本的な流れは、術前診断(診察・検査)・治療(手術など)・病理診断(顕微鏡の検査)・術後経過観察になります。
(医療関係の書より参照)
私の場合は、ちょっとした傷があり、そこにカサブタが出来てカサブタを何度も剝がしていたものが大きくなって、ホクロのような物になったようです。
自覚はあったものの、その内に取れるかなと思っていて、3年ほど経った頃に美容院で、「これは一度病院に行った方がいいですよ」と言われ、薬を塗ってみたり、手で取ろうとしてみたりしましたが、素人が取れるような物ではありませんでした。
夏もそろそろ終る9月の始めに診察をうけましたら、多分良性の腫瘍だから急がないですよ、との事。じゃあ、10月の南の島への旅行と100キロウオークが終わってからと一旦10月の25日頃に予約をしたのですが、その時に抜糸に1週間かかり、その間はプールには入れません!!と言われた事が気になり、帰宅後直ぐに、火曜日のプールが終わった午後で、次の週がプールお休みと言うベストな日を見つけて変更!!
それが、今日でした。3連休の後でしたが、お休みを貰い何とか無事に摘出完了。ホクロの位置が頭の部分と首の間だから、医師は抜糸の時期を2週間にするか1週間が良いか悩んでおられましたが、いやいや、1週間でしょ!!とお願いし(プールに入るために今日にした事を伝え)、そこも無事に済みそうです。
多分良性だけど、手術の説明・同意書を確認すると病理に出して調べるとあります。そりゃそうですよね、見た目だけでは判断できませんから。いずれにしても、出来物が出来たら、早いうちに病院に行かなくてはならないと実感しました。小さなホクロならメスは要らないと思います。麻酔は痛いですし、簡単な手術でも抗生物質の薬を4日間服用ですから、身体には負担です。これからは十分注意して、私がシニアになってから心掛けている「丁寧な暮らし」を実行していきます(*^^*)
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