BLOG

嵐山へ・朝活🎶

渡月橋から見た嵐山


今朝の未明まで雨が降っていて、嵐山へ行くのを今日か明日か悩んだ結果、週末数日不在になるため、あまり先延ばしにするのは良くないと思い、エイ!!と出かけました。

いつもなら始発に乗るのですが、流石に冬は暗すぎて、嵐山に夜明け前に到着する時間に出発しました。阪急嵐山から渡月橋辺りまで歩いて約10分かかります。渡月橋に着いたのが6時50分。山には雨の影響か、霧が出ていましたが、少しずつ明るくなってきて朝焼けも見えました。あともう少しで霧が晴れて、青空が!というタイミングまで1時間ほど待ちました。その後は、雲が広がってきたので、1枚目の写真を撮った後移動しました。

午前中は、ゆったり過ごせるので、阪急河原町まで歩くことに。渡月橋から天龍寺方面に向かいますと赤い紅葉の落ち葉が輝いて見えました。そこから丸太町通り(京都の東西を一つにつなぐ道)を進みますと大覚寺や広沢の池が近くにあり、大勢の修学旅行生が市バスを待っているのを横目に、二条城辺りまでてくてく。

そこからは、あみだくじのようにジグザグ京の碁盤の目を進みますと三条商店街に行きつきました。

三条商店街は京都を代表する老舗の商店街で、大正3年に油小路から大宮間で発足。その後昭和初期にかけ、地域の発展にともない現在の千本通りまで商店が増えたそうです。道幅が広くて古くからのお店と、今流行りのカフェなどがあり、全長800メートルのアーケードです。

商店街の豆類が並んでいるお店で、ふと懐かしくて「はったい粉」を買いました。幼い頃、父方の祖父によく食べさせてもらった記憶があり、祖父が亡くなった年に生まれた弟に是非とも食べさせてやりたくて。

その後、そこから少し歩いた路地にあるシフォンケーキ屋さんでお茶をして(広沢辺りでモーニングも食べていましたが)一気に錦市場まで歩きました。

朝の嵐山は早朝という事もありインバウンド客はまばらでしたが、錦市場はアジア系の観光客と修学旅行生で賑わっていました。一旦錦市場に足を踏み入れましたが、身動きが取れず、一筋目で脱出!!

無事に河原町に到着したのが11時半頃。約10キロメートル、歩数は2万歩でした。

お目当ての河原町の雑貨屋さんでは時間がなくて、お店をウロウロしただけで何も買えませんでしたが、すごくワクワクな時間を過ごせ有意義でした。これからも、こんな時間を大切にしていきたいと思います。


渡月橋から見える朝焼け

天龍寺の紅葉


株式会社KIYOGENは名古屋の荷揚げ屋です






各種募集


揚重業(荷揚げ・搬入)は愛知県名古屋市中村区の株式会社KIYOGEN|求人
株式会社KIYOGEN
〒453-0855
愛知県名古屋市中村区烏森町6丁目264番
TEL:052-526-3738 FAX:052-526-3739
※営業電話お断り

関連記事一覧