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柿の効能と副作用【良い事と悪い事】

富有柿

冬の味覚の果物と言えば柿です。

柿はカキノキ科カキノキ属の植物で、東南アジアが原産です。日本には在来種があり、古くから親しまれてきました。

柿の種類はたくさんありますが、よく聞く名前は、次郎柿、平核無、愛宕、富有等ですが、私は特に富有柿が好物です。

柿には、ビタミンCをはじめとして、ビタミンAやβ-カロテン、カリウム、植物繊維、タンニンなどの栄養が豊富に含まれています。ビタミンCに関しては、みかんの2倍ほど含まれていて、柿を一つ食べれば一日に必要なビタミンCが摂取できるとも言われています。

「柿が色づくと医者が青くなる」という言葉が伝わるように、柿を食べると、医者の仕事が減るほど健康になれるとされています。

具体的な効果・効能としては、風邪予防、二日酔い防止、肌荒れ改善などがあげられます。柿には抗酸化作用が働くビタミンCや、防腐作用のあるタンニンが豊富に含まれているので、肌の酸化を防いでくれて、結果的に肌荒れの改善が期待できます。また利尿作用のある成分も含むため二日酔いにも良い果物と言われています。

その一方で、最近テレビでよく聞くのが、「柿の食べ過ぎは良くない」という事です。では、何が良くないのか調べてみました。

柿にはタンニンが豊富にあるため、胃石ができることがあります。タンニンを含むものを食べると、胃酸と結合して胃石ができやすくなるのです。胃石とは胃のなかにできる石のことで、放置しておくと胃潰瘍を引き起こすことがあったり、胃石が小腸に移動すると、腸閉塞になることもあります。また、タンニンは体内の鉄分と結合し、鉄分の吸収を妨げますので、貧血になるおそれがあります。貧血気味のかたには不向きです。(植物図鑑より)

昔からよく親に言われた「腹八分」「過ぎたるは猶及ばざるが如し」いずれにしましても、食べ過ぎは良くないと言うことです!!

適量(一日一個から二個)を守って、せっかくの美味しい柿を体も喜ぶ食べ方を心掛けましょう(*^^*)


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