京の冬の旅仁和寺の経蔵
仁和寺は御室にあり、背たけの低い「御室の桜」が有名です。寒波がやってきている京都の特別拝観は仁和寺の経蔵と五重塔です。今回は朝活だったので、仁和寺のみになりましたが、教典が沢山入った経蔵の説明は興味深い話でした。経箱には一つずつ文字が書かれていて、自分に馴染み深い文字が見つかると良いと言われたので探してみましたが、暗い部屋の中なので、上部は見えず。内部の壁画は、その暗さが功を奏して綺麗な色彩のある壁画でした。
経蔵は、寛永年間(1624~1644)に経典等を収納するために建立され堂内には八角の輪蔵を備え天海版の一切経が納められています。
本尊は釈迦如来で脇侍に文殊菩薩と普賢菩薩、その前方にお釈迦様の弟子の優波離・大迦葉・阿難陀を安置しています。
五重塔は、寛永21年(1644年)建立。塔身32.7m、総高36.18m。東寺の五重塔と同様に、上層から下層にかけて各層の幅にあまり差が見られない姿が特徴的です。初重西側には、大日如来を示す梵字の額が懸けられます。
塔内部には大日如来、その周りに無量寿如来など四方仏が安置されます。中央に心柱、心柱を囲むように四本の天柱が塔を支え、その柱や壁面には真言八祖や仏をはじめ、菊花文様などが細部にまで描かれています。(京の冬の旅のパンフレットより)
株式会社KIYOGENは名古屋の荷揚げ屋です
名古屋市中村区烏森町6-264
インスタグラムに投稿 @kiyogen2023

揚重業(荷揚げ・搬入)は愛知県名古屋市中村区の株式会社KIYOGEN|求人
株式会社KIYOGEN
〒453-0855
愛知県名古屋市中村区烏森町6丁目264番
TEL:052-526-3738 FAX:052-526-3739
※営業電話お断り