真宗高田派本山・専修寺せんじゅじ
専修寺は、全国に600余ヶ寺ある真宗高田派の本山寺院です。開山親鸞聖人のみ教えをまっすぐに受け継ぐ寺院で、境内の御廟にはご遺骨をお守りしています。三重県津市一身田町に位置し、親しみを込め高田本山と呼ばれています。
三重県初の国宝建造物、如来堂・御影堂(みえいどう)に加え、国宝の法宝物や国指定の重要文化財を数多く抱えています。境内ではお浄土に咲くとされる蓮の花を、35種類100鉢以上楽しむことができます。また毎年1月9日から16日まで、真宗最大の法会“報恩講”を行っています。
開山親鸞聖人の木像を中央須弥壇上に安置し、歴代上人の画像を両脇壇および両余間に敬置するお堂となっております。 畳七百八十枚が敷かれており、全国の国宝木造建築の中でも五番目の巨大な堂です。

建造物としての御影堂
建築様式は純和様であって、質素ではありますが落ち着いた外観を醸し出しております。妻飾りは標準的な二重虹梁組みで、垂れ下がっている懸魚も典型的な三つ花懸魚で、手堅い細工が見事な出来栄えです。妻廻り全体を銅板張りとして、破風板に金色に輝く五七桐紋の金具を貼りつけ、落ち着いた重厚感を感じます。軒丸瓦の向拝を身舎に繋ぐ虹梁の上に笈形のついた太瓶束をのせ、その上から身舎へ海老虹梁で繋ぐという架構は、江戸幕府御用大工が好んで用いた架構でした。これらの手法により、このお堂の棟梁と江戸幕府との関係が推測されます。内部の間取りは真宗寺院としてほぼ通規ですが、本願寺系の本堂と異なる点は、大間が横長になっていることと、両余間の床が奥寄りのところで一段高くなっていることで、これらが各末寺に影響を与えたようで、この後の高田派寺院建築の特徴となりました。
三重県津市にある専修寺(せんじゅじ)は以前、読売テレビの情報番組で取り上げられた時から気になり、いつか行きたいと思っていたお寺でした。今回、娘の車で行く事ができ、お寺の間近に車を停めて、ゆっくりと拝観させていただく事ができました。如来堂の中に入らせていただき、畳が敷かれたお堂の中で、静かに参拝すると、静寂さの中で、煩悩が振り払えたような気持ちになりました。昨日は暑すぎたので、次は季節を変えて是非お参りしたいと思います。
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