平等院の雲中供養菩薩


平等院(びょうどういん)は、京都府宇治市宇治蓮華にある単立の寺院。山号は朝日山。本尊は阿弥陀如来。開基は藤原頼通、開山は明尊。
宗派は17世紀以来天台宗と浄土宗を兼ね、現在は特定の宗派に属しておらず、塔頭である本山修験宗聖護院末寺の最勝院と浄土宗の浄土院が年交代制で共同管理している。
鳳凰堂(国宝)で世界に広く知られている。平安時代後期にあたる11世紀以来保持されてきた数々の建造物を中心とする寺宝と文化財は、往時の思想・文化を今に伝える。平等院と周辺地域は琵琶湖国定公園指定区域の一つである「宇治川沿岸地区」の中核をなす。1994年(平成6年)に登録されたユネスコ世界遺産「古都京都の文化財」の構成物件の一つでもある。
(平等院のHP等より)
雲中供養菩薩は1053年に造られました。
京都の仏像や寺院の多くは、平安時代末期の源平合戦と室町時代の応仁の乱で焼失しています。なので、源平合戦前に造られて今もなお残っている雲中供養菩薩はとても貴重な仏像です。
当初は、平等院鳳凰堂の本尊である阿弥陀如来像の周りに雲中供養菩薩が配置されていました。が、今は半数の雲中供養菩薩は、平等院鳳凰堂の付属施設である鳳翔館(ほうしょうかん)という施設に移されています。基本的には雲中供養菩薩を見学するには、鳳翔館に行く必要があります。
雲中供養菩薩の最大の見所は、52体の雲中供養菩薩一体一体がそれぞれ違い表情やポーズを取っているところです。
鳳凰堂内部の長押(内部の高い位置に渡す横木)の上に、左右で26躯ずつの52躯が懸けられており、中尊の阿弥陀如来の来迎を表現しています。 阿弥陀如来と同年の天喜元年(1053年)に、定朝工房で作られたもので、雲に乗って楽器を奏でたり踊るようなポーズをとるものもあります。 ヒノキで作られ、当初は彩色や截金が施されており、鳳翔館では再現したものも展示されています。
宇治の平等院は見どころ満載です。何度もお参りをしていますので、今回は庭園から見える鳳凰堂とミュージアムの中の雲中供養菩薩を拝観してきました。供養菩薩は各々ポーズが違い、仏様が阿弥陀如来を囲むように舞を舞ったり楽器を演奏したりと極楽浄土を表していると言われています。今回もそうでしたが、この菩薩様の愛らしさにファンが多いようで、雲の上を飛ぶように舞う仏様は出来た当初は彩色や截金(きりかね)で装飾されていたようで、さぞ美しい仏様だったようです。
株式会社KIYOGENは名古屋の荷揚げ屋です
名古屋市中村区烏森町6-264
インスタグラムに投稿 @kiyogen2023

揚重業(荷揚げ・搬入)は愛知県名古屋市中村区の株式会社KIYOGEN|求人
株式会社KIYOGEN
〒453-0855
愛知県名古屋市中村区烏森町6丁目264番
TEL:052-526-3738 FAX:052-526-3739
※営業電話お断り
