能登の豪雨災害
記録的な大雨となった石川県能登地方では、各地で川の氾濫や土砂災害が相次ぎました。 災害の危険性は依然として高く、斜面や川には近づかないようにしてください。 気象庁によりますと、前線や低気圧の影響で、石川県の能登地方では21日、線状降水帯が発生するなど記録的な大雨となりました。 能登地方では22日朝、低気圧が近づいた影響で再び大雨となり、県によりますと、22日は、珠洲市や能登町、七尾市、それに志賀町で氾濫が発生しました。
政府は21日に続いて、22日も午前11時すぎから関係省庁による災害対策会議を開きました。
松村防災担当大臣は、「複数の地域で孤立が発生しているとの情報がある。被災自治体とも緊密に連携して状況を把握するとともに、アクセスルートの復旧やヘリなどによる救出、支援物資の搬入など、状況を踏まえた対応をしてほしい」と指示しました。
その上で、仮設住宅から再度、別の場所に避難している人もいることから、被災者の心配や不安に寄り添った対応を求めました。
(各テレビ局のニュースより)
今日26日も、未だ豪雨に流された可能性のある行方不明者が見つかっていません。輪島市では朝から孤立状態になっていた48人がヘリコプターで運びだされましたが、他の地域には未だ孤立している場所があります。地震の後、仮設住宅に引っ越しが出来て安心していた方達も今回の豪雨で被害に遭われ、何故この地に何度も災害が起こるのか、と落胆する姿がテレビに映し出されていました。1月の地震の復旧が未だ出来ていない状況で、水道や電気、ガスが止まり最低限の生活すら出来なくなります。
今回の豪雨は地震で地盤が緩くなっていた所に、追い打ちをかけるように被害が増しました。半島ならではの土地の脆弱さを言われていますが、8ヶ月経った今、何処まで復興されていたのか分かりません。
私は、能登半島の輪島市から北の地域は未だ行った事がなくて、秋の気配を感じたら訪れたいと思っていました。ボランティアの方が数日前から本格的に被災地に入られ被災地の方々の心の支えとなられています。自分に出来る事を数日考えてみます。国は迅速な対応を求められていますので、出来得る限りの事をしっかりしていただきたいと思います!!
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