BLOG

快眠のためのNG行動

寝る前に間違いなく熟睡を阻む行為、これだけは最低限しないようにしましょう。

「寝る前のNG行動としていちばんやっていけないのは水分をとり過ぎることです。せっかく気持ちよく眠っているのに尿意に起こされてしまうのはもったいない。寝る直前の水分摂取は確実に安眠を妨げます。水分のなかでも極力控えたいのはお酒です。アルコール、特にビールには利尿作用がありますので、より一層トイレが近くなります」

もうひとつは“寝る前スマホ”。

「寝る前にスマホやテレビなどを見ると、画面から発せられるブルーライトが脳の松果体という部位を刺激し、睡眠ホルモンのひとつメラトニンの分泌を抑えます。これが体内時計を狂わせ、眠りたくても眠れない状態をつくってしまうのです」

現代人は目を酷使していますが、それも不眠と関係しているようです。

「目の疲れから起こる眼精疲労は、正常な睡眠を妨げる要因のひとつ。眼球そのものではなく、目を動かす筋肉が疲れることで、その筋肉の血行が悪くなることから生じているのです。
眼精疲労は自律神経の働きにも影響を及ぼします。眼精疲労になると目のまわりの筋肉だけでなく、顔や首の筋肉も緊張を強いられます。そうなると脳への血流が減ることになり、血流が減った脳はストレスを感じ、交感神経が優位になってしまうからです」

仕事などの疲れもそうですが、“寝る前スマホ”は厳禁。目のまわりの筋肉の疲れをとるには、蒸しタオルで目を温めること。

「蒸しタオルの効果によって、目の周辺が温まり、血行がよくなることを実感できるでしょう。緊張もほぐれてリラックスできるため、睡眠に大切な副交感神経が優位に働くようになります」

(朝の情報番組より参照)


最近ではよく眠れるように様々なグッズが出ています。中でも目を全て覆う帽子や耳を温めて、音も遮断できるような物など、今から眠るという態勢を取ることが大事なようです。私も今日からソファーで寝落ちしないように、テレビからソファーを遠ざけました。

だから、午後8時前ですが、横にはなっていません!!何とか質の高い睡眠が出来るように頑張ってみます(*^^*)


株式会社KIYOGENは名古屋の荷揚げ屋です

インスタグラムに投稿  @kiyogen2023





各種募集


揚重業(荷揚げ・搬入)は愛知県名古屋市中村区の株式会社KIYOGEN|求人
株式会社KIYOGEN
〒453-0855
愛知県名古屋市中村区烏森町6丁目264番
TEL:052-526-3738 FAX:052-526-3739
※営業電話お断り

関連記事一覧