海の日・水難事故から身を守る
『海の記念日』が制定された理由は、明治天皇に関係しています。明治九年(1876年)、明治天皇は東北地方への巡航の際、「明治丸」という船に乗船されました。この時、明治天皇が初めて船に乗船されたました。
そして、巡行を終え7月20日に横浜港に帰港しました。この出来事を記念して、7月20日が『海の記念日』になりました。
そして、平成八年に『海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う』という名目で、『海の日』という祝日が制定されたのです。現在は第3月曜日に制定されています。
暑くなり、海や川で遊ぶようになると耳にするのが水難事故です。本来、水と親しみ楽しいはずの場所が不注意や準備不足から悲しい事故につながります。
人間の体は本来は浮きます。だけど自分の背丈より深い場所に行くと恐怖心で慌ててしまい呼吸を確保する事が難しくなります。小さな子どもは勿論の事、大人も海や川ではライフジャケットを正しく着用(浮いてこないように足に紐をかける)して遊びましょう。また、足には靴を履く事で浮力になるので必ず着用すること。そして、目の前で人が溺れた場合は、飛び込むのではなく「空のペットボトル」「お菓子の袋などが入ったリュックサック」「発泡スチロールの箱」などを投げ込みましょう。
楽しいはずの海や川遊び、正しく用具を使いながら夏を乗り切りましょう🎶
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