暑さ寒さも彼岸まで
「暑さ寒さも彼岸まで」の意味は「夏の暑さも冬の寒さも春秋の彼岸まで」
「暑さ寒さも彼岸(ひがん)まで」とは、「夏の暑さも冬の寒さも春秋の彼岸を境に和らぐ」という意味の、季節の変転を表すことわざです。
具体的には、夏の暑さは秋分頃まで、冬の寒さは春分頃までには和らぎ、それ以後は気候が落ち着いて過ごしやすくなるという意味で、教訓的な意味を含めず、季節を巡る慣習的な言い習わしとして使われます。
「辛いことも時期がくれば終わる」という意味のことわざとしても使われる
「暑さ寒さも彼岸まで」は、先に説明した季節を巡る慣習的な言い習わしの意味で使われるほかに、「辛いことや厳しい状況もやがては終わりが訪れる」という意味のことわざとして使われることもあります。厳しい気候も時期がくれば和らぐということを、気候以外の事柄に対してたとえる使い方です。
「暑さ寒さも彼岸までというから、今は我慢の時期だと割り切ろう」などと、人生訓的な使い方がされます。
昔から季節の変わり目に、よく耳にする「暑さ寒さも彼岸まで」
猛暑日が続き、いつになったら秋が来るのかと思っていましたら、今日辺りから気温が下がり秋雨前線の影響もあり、雨模様です。それでも、添付写真の週間予報では、まだ30℃を超える日が続きますので、異常気象のこの夏はしぶといです。
だけど、ことわざにもありますように、「辛いことや厳しい状況もやがては終わりが訪れる」という意味もあり、秋を楽しみに待ちたいと思います(*^^*)
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