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大阪天神祭り

船渡御  大阪天神祭りのHPより

天神祭は一千余年の伝統を誇る日本屈指の祭典です。日本各地の菅原道真を祀る天満宮で行われる祭りで、大阪天満宮の「天神祭」(てんじんまつり・てんじんさい)は、日本三大祭りの一つ(東京の神田祭、京都の祇園祭)といわれ、大阪三大夏祭りの一つ(愛染祭、住吉祭)でもあります。毎年、24日宵宮、25日本宮が催され、25日夜には奉納花火が上がり、たくさんの人たちで賑わいます。

25日15時半より、神霊を奉安する御鳳輦を中心に、前後を地車、神具、牛車、旗、鉾などが供奉して氏地を巡回する陸渡御(りくとぎょ)が大阪天満宮より出発します。総勢3,000人余りの大行列が大阪天満宮から西天満地域~御堂筋~中之島を経由し、天神橋北詰めの乗船場まで進みます。
夜には、大川(旧淀川)に100隻あまりの船が行き交う船渡御(ふなとぎょ)が行われ、奉納花火が夜空を彩ります。大川に映る篝火(かがりび)や提灯灯り、花火などの華麗な姿から“火と水の祭典”とも呼ばれています。

宵山 鉾流神事(ほこながししんじ)

京都の祇園祭が終わり、大阪の天神祭の本宮を迎える頃には「夏本番」が来ています。

私は大阪で生まれ、大阪で育ちましたが、記憶している限り天神祭を目の前で観覧した事がありません。唯一、花火をかなり離れた場所から見たくらいです。昔から人気があり、とにかく観客が多いお祭りですので敬遠していましたが、来年は宵宮に少し行ってみようかなと思います(*^^*)


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