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石垣島でミンサー織体験しました


「八重山ミンサー」は素材が木綿、組織が平織り、生産地が石垣市竹富町とする織物です。最大の特徴は、五つと四つの絣に「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く・・・。」という想いが込められていることです。

元々は、藍一色の「ミンサーフ(ウ)」という帯であり、これを愛する男性に贈ったものでした。近年まで竹富島にこの帯としてあったものが今日の「八重山ミンサー」の原型であります。

17~18世紀頃の琉球王朝時代に綿の栽培や交易記録があり、木綿発祥の地といわれるインダスから伝来したと推定され詳細は解っていません。

(みんさー工芸館あざみ屋のHP)


今日から4度目の石垣島です。最初に来た時に魅せられた「ミンサー織」。テーブルセンターやポシェットを買って帰りました。

今回は「ミンサー織体験」に挑戦しました。せっかくだからと短いテーブルクロスを織ってみましたが、既に縦糸は用意されていて、体験する私達は横糸を紡いでいきます。3色の糸を右からの1回通すと機織りを右足で1回、左足で2回織ります。それを30㎝程織り、完成です。

見ていると簡単そうに見えても、やってみるとなかなか難しく、でも遣り甲斐がありました。

この後、ちゃんと仕上げをしていただき送られてきます。

楽しみに待っています(*^^*)

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