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今日(5/16)は平和に共存する国際デー

2017年(平成29年)12月の国連総会で制定。国際デーの一つ。英語表記は「International Day of Living Together in Peace」。「平和裏に共存する国際デー」ともされます。

オレンジ色のバラの花言葉は「絆」です


平和に共存するためには、他の人との違いを受け入れ、耳を傾け、理解し、尊敬し、感謝することが重要です。この日は、平和・寛容・理解・連帯を促進するための日であり、和解のための措置や奉仕活動を通じて、また地域社会の人々と協力して、平和と持続可能な開発のための和解をさらに促進するよう各国に呼びかけます。

この国際デーは、平和・連帯・調和の持続可能な世界を築くために、違いと多様性の中で団結して生き、共に行動したいという願望を支持することを目的としています。

「平和裏」とは、「平和な状態のままで」「平和のうちに」という意味です。


背景には

第2次世界大戦の惨禍の後、戦争の惨禍から後世を救うために国連が設立されました。その目的の1つは、人種、性別、言語、宗教による差別のないすべての人の人権と基本的自由の尊重を促進し、奨励することを含め、国際問題の解決における国際協力を達成することです。

1997年、国連総会は決議52/15により、2000年を「平和の文化のための国際年」と宣言しました。1998年には、2001年から2010年までを「世界の子どもたちのための平和と非暴力の文化のための国際10年」と宣言しました。

1999年、国連総会は、国際社会、特に国連システムが、将来の世代を含む全人類に利益をもたらす平和と非暴力の文化を促進するための普遍的な使命として機能する「平和の文化に関する宣言と行動計画」を決議53/243により採択しました。

この宣言は、ユネスコ憲章に盛り込まれた「戦争は人間の心の中で始まるのだから、平和の防衛は人間の心の中で築かれなければならない」という、長年大切にされてきた概念の結果として生まれました。この宣言は、平和とは単に紛争がないことではなく、対話が奨励され、相互理解と協力の精神で紛争が解決される積極的でダイナミックな参加型プロセスも必要であるという原則を包含しています。

また、この宣言は、このような願望を実現するためには、人種、肌の色、性別、言語、宗教、政治的またはその他の意見、国民的、民族的または社会的出身、財産、障害、出生、その他の地位に基づくものを含む、あらゆる形態の差別と不寛容を撤廃する必要があることを認識しています。

(国連憲章より)


人間は何故生まれてくるのか?

人間として生まれるのは稀な事と、母の法事で和尚さんが話されていました。

コミュニケーションが図れて、お互いを尊重出来れば「イジメ」も「争いごと」も回避できるはずです。

先ず、私達大人が、ちゃんと実行していきましょう(^^)


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