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朝活・ふじまつり

熊野街道信達宿にある梶本家の野田藤は、1本の木に4万の花房をつけます。毎年4月中旬~下旬の見頃に開催される「ふじまつり」には、市内外から多くの人が訪れ、泉南市の春の風物詩のひとつともなっています。

ふじまつりの前後に、開花状況をみて1週間程度(時期は年によって異なりなす)、藤棚が一般公開されます。公開期間中は、観賞台が設置され、藤棚を上から眺めることができます。眼下に紫の雲海が広がる様子は圧巻です。


今年の一般公開は予定の21日から3日延長になったとTVで放送していたので、本日「朝活」してきました。

場所は大阪駅から「関空・紀州路快速」に乗り、日根野駅の次「和泉砂川」で下車、そこから徒歩10分のところにありました。

「信達宿の野田藤」は、「平成の花咲か爺さん」と呼ばれた梶本さんが44年前に植えられた個人宅の花です。

今は梶本さんは故人となられていますので、「藤保存会」の皆さんが守られています。

藤の花を上から眺める「雲海」は午前10時からと記載されていたので(8時に現地到着)半ば諦めていたのですが、1時間程、藤の花を眺めていたら9時前に上がらせていただけて、見事な「雲海」を思う存分見ることができました(^^)

藤の花を上から見ることができるなんて、なかなか他ではないと思います。

藤の花は見て楽しむだけではなくて、その匂いも甘くて芳しくて、すごく幸せな気持ちになります。

花は生きていますので、これからもお世話される事は大変だと思いますが、沢山の人々に公開していただき、本当にありがとうございました(*^^*)

PS:帰り道、駐車場となっている「長慶寺」さんにお参りしてきました。見晴らしの良い場所にあり、山門の青紅葉が美しかったです。御朱印もいただきました。


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