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なむしちょうとなる

 

七十二候 菜虫化蝶


菜虫(なむし)とは

モンシロチョウはアブラナ科のみを食草とするため「菜虫」といいます。モンシロチョウは知らない人がいない、日本でもっともポピュラーな蝶ですが、元々はヨーロッパ南部の蝶が世界中に広まったもので、正確には外来種。日本には奈良時代、ダイコンと一緒についてきて、全国に広まりました。

「菜虫化蝶」は、厳しい冬を越したさなぎが羽化し、美しい蝶へと生まれ変わる頃。
春のやわらかな光を全身に受けて、きらきらと羽を輝かせながら、春の野を自由に飛び回ります。毎年3月15日〜19日頃に訪れる美しい季節です。

ここに出てくる「菜虫」は、アブラナや大根などの葉につく青虫のこと。
モンシロチョウの幼虫などが代表的です。

モンシロチョウは馴染み深い身近な蝶で、公園や畑、学校の校庭などいろいろな場所で見ることができます。小さくてかわいいので、好きな方も多いのではないでしょうか。
ひらひらと2匹仲良く舞う姿は、見ていて微笑ましくなりますね。

(季節の百科より参照)


今日は暖かく、清々しい朝です。きっと色々なところでモンシロチョウが見られることでしょう(^^)


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