卒業ソング
旅立ちの日に
先週、二男家族が来ていて、2歳の女児が「ムーミン」がお気に入りで「ムーミン」の主題歌をYouTubeで繰り返し聞いていました。その時「ムーミン」がテレビ放映されていた時のエンディングテーマが気になりグーグルで探していたところ歌手「白鳥英美子(トワエモア)」さんが歌っていて、その後に「旅立ちの日に」の曲が流れてきました。
すると30代前半の二男夫婦が、この歌は卒業式で歌ったので知っていると言うので、二男の姉たちにも確認したところ二人とも知っていました。
『旅立ちの日に』(たびだちのひに)は、1991年に埼玉県の秩父市立影森中学校の教員によって作られた合唱曲です。作詞は当時の校長であった小嶋登、作曲は音楽教諭の坂本浩美(現・高橋浩美)によるものです。編曲は、松井孝夫 他、複数の作曲家によるものがあり、原曲および混声三部版・混声四部版は変ロ長調、同声二部版は変ロ長調または八長調、同声三部・女声三部版はハ長調です。2000年代以降、卒業ソングの定番として認知されています。
親の私も、きっと聞いていたと思いますが、全く覚えがなく。そうしたところ、卒業式に歌う卒業ソングの特集があり年代別に何を歌ったのか一覧表が出されました。表にあるように、10代から30代の1位です。
昔は、卒業式と言えば「仰げば尊し」を卒業生が歌い、「蛍の光」を在校生が歌うのが定番でしたが、時代とともに歌も変わっています。
歌詞を理解しながら合唱曲を聞いてみると、瑞々しい若者たちが浮かんできます。
卒業生の皆さんに幸あれです(^^)
白い光の中に 山並みは萌えて はるかな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い空に 心ふるわせ 自由をかける鳥よ 振り返ることもせず
勇気を翼に込めて 希望の風に乗り この広い大空に夢を託して
懐かしい友の声 ふとよみがえる 意味もないいさかいに 泣いたあの時
心通った嬉しさに 抱き合った日よ みんな過ぎたけれど 思い出強くだいて
勇気を翼に込めて 希望の風に乗り この広い大空に 夢を託して
今 別れの時 飛び立とう 未来信じて はずむ 若い力 信じて
この広い この広い 大空に
今 別れの時 飛び立とう 未来信じて はずむ 若い力 信じて
この広い この広い 大空に
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