もしトラ（もしもトランプ氏が大統領になったら？）

もしも、米国のドナルド・トランプ前大統領が大統領に復活したらどうなる？

2024年11月5日実施予定のアメリカ合衆国大統領選挙は大統領・副大統領を選出するための選挙です。ここ最近「もしトラ」と言われている前大統領のトランプ氏が当選した場合、日本は、世界はどうなるのか？そして、その当選する確率はどの程度あるのか？そもそも、34の罪に問われているのに候補者になれるのか？

アメリカ合衆国で大統領に立候補できる権利は「35歳以上で、アメリカ生まれ、14年以上住んでいる」これだけの条件があればいいんです。では、そもそも何故高齢の「バイデン氏」と「トランプ氏」が対立候補として名を並べているのか。それは資金力によると言われています。選挙には多額の資金が必要です。資金力では「バイデン氏」の方が勝っていますが、トランプ氏はトランプタワーに象徴されるほどの実業家で「不動産王」と言われるほどの大金持ちです。そんな「トランプ氏」の支持者は「トランプ氏」のアメリカファーストの演説を聞くと、労働者層でも支持者になると言われています。

昨日、ロシアのプーチン大統領が「トランプ氏よりバイデン氏がいい」と米国の選挙への「介入」ともとられかねない異例の発言をしました。この発言が、今の世の中の大半を占めていると思われますが、そう単純な問題でもなさそうです。日本の政治評論家によると、「トランプ氏」が返り咲くことは、そんなに低い確率ではないとのことです。

もしも、トランプ氏が大統領に返り咲けば、米国は「NATO」から離脱すると言われていることや、今現在問われている罪状も恩赦によりなかったことにしようと思っているのでは、と言われています。

では、日本の立場はどうなるのかというと、かつての盟友「安倍晋三氏」は故人となり「トランプ氏」と対等（米軍基地がある時点で対等とは言えませんが）に渡り合える人物がいるでしょうか？

問題が山積みの他国の大統領選挙に、これまた問題が山積みの日本は、振り回されることになりかねません！！

（今日の各新聞誌より抜粋）

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