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備蓄米放出

複数の集荷業者が入札に参加

コメの価格高騰が続く中、農林水産省はコメの流通を円滑にする目的では初めて備蓄米21万トンを放出することにしています。

初回の入札は15万トンが対象となり、10日午前10時に申し込みが締め切られました。

入札の対象となったのは去年とおととしに収穫された「青森県産まっしぐら」や「宮城県産ひとめぼれ」などの銘柄で、一定の条件を満たした集荷業者が参加し、最も高い価格を提示した業者から順に落札します。

農林水産省は「入札の結果に影響を及ぼす可能性がある」として、入札が終了するまで参加した業者の数や名称、それに落札価格などの情報は公表しないとしています。

NHKのこれまでの取材でJA全農やJA福井県、JA熊本経済連など複数の集荷業者が入札に参加したことが分かっています。


なぜ、ここまで高騰しているのか。日本総合研究所創発戦略センターチーフスペシャリストの三輪泰史氏は、その要因として主に3点を挙げています。

まずは23年の猛暑。コメの品質が悪く、そもそも製品として流通するコメの絶対量が不足していました。

2つめは、全国農業協同組合連合会(JA全農)など主要ルート以外で流通し、農水省の統計に表れないコメが増えていること。小売業者や外食チェーンなどが近年、産地の農業法人と直接契約するケースが目立つ。

3つめは、投機や転売目的で、不動産やリサイクルなどの異業種の事業者や外国人が購入している影響です。三輪氏は「普段からコメを扱ってどれいるわけではなく、絶対量は多くないが、こうした動きが引き金とですなり、JAなどが対抗して高値で買うことで価格が上がっていった面はあるのでは」との見方を示しています。

(朝の情報番組より参照)


日本人の主食のお米が、市場に出回っていないと言い出して半年くらい経ちました。何故今まで政府は動かなかったのか疑問です。そして、備蓄米の入札が始まり、いざ皆さんが購入しようと思っても、そんなに安くはならない!!一体、どのようなからくりで今の現象になったのか、しっかり検証しなければ、また同じことの繰り返しになるでしょう。


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