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さっぽろ雪まつり

さっぽろ雪まつりは、1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことをきっかけに始まりました。

2005年で40年間続いた真駒内会場が閉鎖し、2006年から2008年はさとらんど会場を開設、2009年からは第2会場をつどーむ会場とするなど、新たな雪まつりの創出に向け進化し続けています。

雪合戦や雪像展、カーニバル等を合わせて開催、5万人あまりの人出で予想以上の大人気でした。以後、札幌の冬の行事として市民に定着していくことになります。1953年には、高さ15メートルの大雪像「昇天」がはじめて作られました。
1955年には自衛隊が参加し、大規模な雪像づくりに挑戦。第10回開催時の1959年には、雪像制作に2500人を動員、はじめてテレビ、新聞でも紹介され、翌年からは本州からの観光客も増えて大盛況となりました。こうして、札幌の雪まつりから日本の雪まつりへと発展していきました。


2025さっぽろ雪まつりが2月4日(火)から開催されます。
さっぽろ雪まつりは、国内外から200万人以上が訪れる札幌の冬の一大イベントです。
大通会場では1丁目~11丁目の約1キロメートルに渡り大小さまざまな雪像が立ち並びます。
つどーむ会場では、巨大なすべり台など屋内外にさまざまなアトラクションが登場します。
すすきの会場では、氷彫刻コンクールや氷像のライトアップなども登場します。

<2025さっぽろ雪まつり>

■開催期間
2025年2月4日(火)~2月11日(火・祝)
■開催場所
大通会場        大通公園(大通西1丁目~西11丁目)
つどーむ会場    つどーむ(東区栄町885-1)
すすきの会場    札幌駅前通(南4条~南7条西3・4丁目)

【大通会場のみどころ】

●5基の大雪像
4・5・7・8・10丁目に迫力ある大雪像が登場します。
●市民雪像
市民手作りの雪像80基が大通会場2・9丁目に登場します。また今年も人気投票コンテストが開催されます。
●国際雪像コンクール
世界各地から9チームが参加し、大通会場11丁目に雪像を制作します。会期中に制作過程を見ることもできるイベントです。
●雪像彫刻
本郷新記念札幌彫刻美術館から、美術家、工芸家5名による雪像彫刻が登場します。

【つどーむ会場のみどころ】

●屋外アトラクション
大きなチューブスライダーやスノーラフトなど、子どもから大人まで、思いっきり雪遊びが楽しめます。
●屋内アトラクション
巨大すべり台や、ふわふわ遊具などのアトラクションを、天候を気にせず楽しめます。
●スノーオブジェコンテスト
札幌市内を中心とした高校の美術部生徒による雪像制作コンテストを2月4日(火)に行います。

【すすきの会場のみどころ】

●クリスタルストリート
オリジナリティ溢れる氷像や魚入り氷像が登場します。ネオンとライトアップで光輝く幻想的な氷の世界をお楽しみいただけます。
●氷彫刻コンクール
全国から集まった「氷彫刻家」が技を競い合うコンクールです。

(さっぽろ雪まつりのHPより)


毎年恒例の「雪まつり」ですが、寒さが苦手なため、冬の北海道には行った事がありません。雄大な景色と様々な石物は、目の前で見るときっと感動的で素晴らしい事でしょう!!酷寒の北の地からの便りを楽しみにしています。


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