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せりすなわちさかう

芹乃栄(せりすなわちさかう)はせりが勢いよく生える時期という意味です。

せりは春の七草の1つで、五節句の1つである1月7日に1年の健康を願って七草がゆとして食べられます。これは旧暦の話なので、せりの本当の旬は立春を過ぎた頃ということになります。芹乃栄(せりすなわちさかう)の頃は、まだ生え始めのせりが見られるでしょう。旬ではない寒い時期のせりは、昔から珍重されてきました。

寒芹(かんぜり)や冬芹(ふゆぜり)と呼ばれ、芹の独特の香りが強く感じられるそうです。昔の人々は、香りの強い冬のせりに春を待ちわびる気持ちを重ねていたのかもしれません。

 


今日は、今年一番の寒波がやって来ます!!

暑い夏の後(秋が短い)は、酷寒の冬です。メリハリがあるのは良いのですが、あ~、早く、春よ来いですね(*^^*)


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