五月病

昔から、五月になるとよく耳にする「五月病」ですが、上記の写真にあるように、人間関係や自律神経の乱れから起こる現象で、病名では「適応障害」と言われるようです。症状は軽度のものから、うつ病になるような重度で深刻なものまで、まちまちです。

GW明けに起こることから、上の写真にあるようにGWの過ごし方も大いに関係すると言われています。長期の休暇を規則正しく過ごすのも大変ですが、生活の乱れが体調不良を起こす事は理解できますので、毎日外に出なくとも、計画的に外に出て春の空気に触れるのが好ましいでしょう。

自律神経のバランスチェックで確認してみると、自分の状態がわかります。3個以上、チェックが付く場合は要注意です。

五月病に良いとされる食べ物は「バナナ」です。セロトニン（幸せホルモン）やメラトニン（睡眠ホルモン）を作り出す栄養素が豊富に含まれていますので1日1本を目安に食べましょう。

また、呼吸を意識して、深呼吸を1日1分でも心がけましょう(^^)

（朝の情報番組より参照）

GW毎日外に出ていた私には「五月病」とは縁はありませんが、遊び疲れが抜けません(>_<)

何事にも限度と言うものがありますので、日頃から緩急つけた生活が大切だと気づかされます！！

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