市民健康診査受診

会社を辞めてから、子宮がん検診と乳がん検診を受診できてなくて、気になっていました。他の検診は2月に人間ドックを受けましたが、市民健診でこの２つは受診しようと決めていました。

国民健康保険に加入している場合は、誕生日で40歳から74歳になる者が誕生月または、その翌月の2か月間に受診できます。

今回は、子宮がんと乳がんが同時に受診できて近い場所を選定し、朝一番で向かいました。問診票に朝食抜きと記載されていましたが、この2ヶ所ならさほど影響がないと思い、薬を飲んだりヤクルトまで飲んだ時点で、固体を食べることはやめました。

実は、自分の選定は２つでしたが、市民検診（健診）は細部に渡り検査があり、尿検査、血液検査は勿論の事、心電図、身長、体重測定、希望をすれば胸部レントゲン、検便と通常の健康診断と何ら変わりありません。そして、乳がん検診が触診だけだったので、その場で自分が受けたい医療機関を選び予約日まで決めると、マンモグラフィーの予約までしてもらえました。

受診料金は65歳以上は無料です。そして、私が受け２つの検診は2年に一度なので次は2年後です。人間ドックでは「脳ドック」を追加したため、この２つは外しましたが、今回受診して思った事は、市民健診は捨てたものじゃない！！という事です。行政により多少の違いはあるかもしれませんが、日本の医療は、しっかり予防を心掛ければ、豊かな暮らし方が出来ると思います(*^^*)

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