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二十四節気・穀雨

二十四節気「穀雨」の意味

穀雨(こくう)は、雨が降って百穀を潤すという意味からきている言葉です。この時期に降る柔らかい雨は、「百穀を潤し、芽を出させる春雨」として、 古くから「百穀春雨(ひゃっこくはるさめ)」と呼ばれてきました。暦の上では春を締めくくる最後の節気となります。

穀雨とは二十四節気の1つで、「雨が百種の穀物を生じさせる時期」を意味します。 地上にあるたくさんの穀物に、たっぷりと水分と栄養がため込まれ、恵みの雨がしっとりと降り注いでいる頃のことです。 農業を行っている人にとって昔から、穀雨は田植えの準備をする目安と捉えています。


七十二候・葭始生(あしはじめてしょうず) 4月19日~4月24日頃

葭(あし・よし)はイネ科の多年草です。芦や蘆、葦という漢字も使われ、生長の順番によって使い分けることもあります。水辺に生えて、春に芽吹いて、夏にグンと生長し、秋には穂をつけます。


今日は二十四節気の「穀雨」、七十二候の「葭始生」の日です。いよいよ春も終盤、これから夏に向かいます。今週は本当に春らしくなり、暑さも増して来ました。暦の上では、過ごしやすい頃なんですが近年の異常気象が、日々の天候を不安定にしています。

体調管理をしながら、夏を迎えましょう(*^^*)

 


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