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大阪コリアタウン(御幸通商店街)へ行って来ました

大阪に2年ぶりに来た中3女子が行きたい所、大阪コリアタウンに久々に行って来ました。私もコロナ禍の間行けてなくて、御幸通商店街の表記が「大阪コリアタウン」と変わっていましたが、以前から人気のあった韓流スターのお店や、韓国料理店は健在で、先ずはお馴染みのお店で食事をする事に。

中3女子は食べ歩きがしたかったようですが、やっぱりここに来たら韓国料理をしっかり味わって欲しかったので、ちゃんとお店でプルコギとキンパをいただきました。どれも初めて食べるものだったようで、満足していましたが、その後は今流行りの「いちごあめ」を2本食べ歩きし、韓国コスメを大量購入、韓国の小物や靴下など、妹のものと一緒に選んでいました。

彼女にとっては、この街はテレビで見掛ける韓流スターや人気のコスメのお店が沢山ある街として認識していますが、私が通いだした頃は、第二次韓流ブームの2010年頃で、東方神起などの人気で韓流グッズ目当てで訪れて知ったのです。その頃感じた事は、戦前戦後と日本に翻弄されていた民族が、この地でやっと商売をしていた事が認知されたのではないかな、と。私達の世代は親世代とは違い軍国教育は受けていませんし、差別はいけないと教えられていましたが、島国日本ならではの、他民族に対する目に見えない差別心があるように思います。ここに来て感じるのは、他民族の歴史や文化をしっかり学び、お互いを認め合う事が、いかに大切かと言うことです。

そんな事を思いながら、中3女子と一緒に楽しくコリアタウンを観光してきました(*^^*)

プルコギ定食

人気のいちごあめ

在の生野区(当時は東成区(郡)の一部)は大正時代、大阪が大大阪(だいおおさか)と呼ばれた当時急速に市街化していき、多くの中小零細企業が集まりました。生活の苦しかった朝鮮半島の人々は既に韓国併合が行われていたことにより、日本に職を求めて渡航をする者が増加していきました。特に大正時代末期に就役した「君が代丸」により、済州島から大阪への渡航者が増大します(暫く後の昭和4年(1929年)に朝鮮半島を襲った大干ばつによる飢饉が渡航・移住に拍車をかけました)。その人々こそ経済成長著しい大阪の中小零細企業にあって特に避けられがちな労働や雇用需要を担ったのです。
出稼ぎ労働者が増えてくると、今度は同胞を相手に商売(といってもゴザに物品・食品を並べる程度)を行う人々が現れ始め集まり、その界隈が朝鮮市場と呼ばれるようになります(現在の御幸通の裏手)。その後戦争が激化し大阪にも空襲が行われると、それまで御幸通で商売をしていた旧日本人店主たちが疎開を始めるようになります。疎開にあたっては、「店舗は空襲の被害にあうかもしれない」「ほうっておいては店舗・家屋が痛む」と考えた旧店主達は、店を安く貸したり売ったりするようになりました。この時、御幸通の裏手で商売をしていた人たちを始めとして在日韓国・朝鮮人達が御幸通で店舗を構えるようになります。この頃を境に御幸通商店街が特異な商店街としての発展を見せ始めます。 昭和30年代から50年代前半にかけては日本の高度経済成長もあり、韓国・朝鮮の食品や物品がひとところに集まる商店街としてその隆盛期を迎えます。近隣の在日韓国・朝鮮人だけでなく、大阪府下を始め近畿地方の各地から仕入れに訪れる業者で商店街がひしめき合う状態となっていきました。

ころが昭和50年代後半頃から陰りを見せ始めます。最初期の渡航者から数えると50年程経つ中で、在日韓国・朝鮮人の生活様式の変化、日本経済の成熟、後継者の不在等いくつかの要因が重なり、来街者が目に見えて減少していきました。そんな時危機感を覚えた当時の商店主たちが、御幸通をただの商店街で終わらせるのではなく、新たな顧客を呼びこむために特色ある商店街として訴求していく”コリアタウン構想”を掲げます。
しかし当初コリアタウン構想を立ち上げたとはいえ、社会見学やフィールドワークの学生等、新しい来訪者の方への対応に商店主達が戸惑いを見せるような状態が続きましたが、特徴的な門や舗装道路が完成し、その後日韓共催ワールドカップ、冬のソナタに始まる韓国文化への関心が高まると、御幸通商店街がコリアタウンとして注目を集めるようになりました。

在ではお買い物のお客様だけなくフィールドワークや社会見学、修学旅行の来街者も年々増加しております。国内でも特異な商店街の一つとなった今、多くの目的で来られる来街者と地域に寄与できるよう商店街活動に邁進してまいります。皆様のご来街をお待ちしております。

(大阪コリアンタウンのHPより)


 

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