朝活・祇園後祭り

2022年より復活した「鷹山」
■祇園祭山鉾巡行(後祭)
祇園祭山鉾巡行(後祭)は神輿渡御の還幸祭(かんこうさい・おかえり)とともに1877年(明治10年)から恒久的に7月24日に行われるようになりました。ちなみに還幸祭では3基の神輿が四条御旅所(おたびしょ)から氏子地区を回って、又旅所(またびしょ・御供所(ごくうしょ))を経由し、八坂神社に戻ります。なお祇園祭の山鉾巡行ルートは2014年(平成26年)から現在のルートに変更されました。四条通では山鉾巡行ルートと花傘巡行ルートが重複し、時間差で花傘巡行も楽しむことができます。
山鉾巡行(後祭)は7月24日夕方から行われる還幸祭に先立って行われ、町・通り・ルートを祓い清めます。山鉾巡行(後祭)では橋弁慶山(はしべんけいやま)を先頭に11基が7月2日のくじ取り式で決まった順番に烏丸御池(からすまおいけ)から出発し、御池通(おいけどおり)・河原町通(かわらまちどおり)・四条通(しじょうどおり)の順(右回り・時計回り)に巡行します。囃子方がいる山鉾では祇園囃子を奏でます。その後京都市役所の前でくじ改めが行われ、河原町御池・四条河原町の交差点で大型の山鉾が辻回しを行ないます。河原町通では舞妓が山鉾町の役員から厄除けちまき(粽)を受け取り、代わりに御神酒を献酒行うこともあります。(要確認)なお穴場はルート後半や出発前の御池通進入です。
■2014年度から祇園祭山鉾巡行が変わりました
昭和41(1966)年に合同化されてからおよそ50年ぶりに、山鉾巡行の「前祭」(7月17日)「後祭」(7月24日)が復活しました。花傘巡行も後祭とあわせて実施されます。

後祭が2014年に復活し「大船鉾」の巡行も復活しました
朝活で祗園後祭の鉾と山、11基を見てきました。梅雨が明けたので、空は真っ青!暑さは格別でした。
今宵は後祭の宵山です。久しく晩の祇園祭には行けていませんが、鉾や山の歴史を紐解くと一般の客人でも乗せて貰える鉾や山があるので、来年は是非とも行ってみたいと思います(*^^*)
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